【開催レポート】坂井学大臣 表敬訪問

政経学修会最高顧問である坂井学国家公安委員長・国務大臣を表敬訪問し、学生部員や役員とともに意見交換を行いました。
坂井大臣からは、国家公安委員長の役割や、闇バイトによる強盗事件多発への対応について伺いました。特に、新たな秘匿性の高いアプリの登場で対応が追いつかない現場の苦労や、国家公安委員会の決議を通じて警察庁に提言する仕組みについてお話しいただきました。この仕組みは、国家権力の暴走を抑制するために設けられているものですが、国民の声を迅速かつ的確に警察庁に届ける重要な役割を担っていることを再確認しました。
今回の訪問を通じ、多くの学びを得るとともに、学生部メンバーにとっても貴重な経験となりました。政経学修会では、政治に興味を持つ方々が直接議員と交流し、政治リテラシーを高められる機会を今後も提供してまいります。
(広報 上村)

坂井学国家公安委員長を表敬訪問しました!
政経学修会最高顧問である坂井学国家公安委員長・国務大臣を役員とともに表敬訪問いたしました。滅多に入ることのできない国家公安委員長室を訪れ、非常に緊張感のある中での訪問となりました。室内から眺める景色は素晴らしく、特に厳重なセキュリティが施された公安エリアの独特な空気感が印象的でした。
昨年、戸塚の事務所で和やかにタコパ(たこ焼きパーティー)を共にした最高顧問が、今年は国家公安委員長として重責を担う姿を拝見し、会としての規模感や活動の広がりをさらに実感しました。今年もタコパが開催されるのか、ふと期待してしまいます。
学生部としても、会員を増やしながら活動内容をさらに充実させるべく邁進していきます。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします!
(学生部 戸兵)