【開催レポート】2023年3月16日 学生部主催 防衛省見学会
【3月度社会科見学】報告
今回は、学生部の平井桜子部長が手配をしてくれて、市ヶ谷にある『防衛省』へ
桜がもう少し!ではありましたが、とっても満足な会になりました
まずは、陸海空の活動を動画で見学!
スクランブル発進がとっても増えていて、大変だとか
今日も朝から、お隣の国が騒がしかったですね〜
防衛増税の予算の中には、耐震工事や装備品の老朽化に伴う買い替え費用、緊急対応費などもあるとか、相手が何を考えているか?が謎な所も同じ日本人でも多々あるのに、価値観も判断基準も違う国には、備えは必要かなと個人的に思います。
大本営地下壕跡に入って、少し見学しただけなのに息苦しさを覚えて出てきて、ウクライナの製鉄所で子供たちが恐怖に震えながら生活していた光景を思い出し、どれ程だったのかと想像する。
そして、メインの市ヶ谷記念館へ!
記念館では、市ヶ谷の歴史、戦後東京裁判の法廷として使用された大講堂、米極東軍事司令部として使用されていた14年間の内に壊されていた玉座の話。。情報が多すぎて、一度では全然理解出来なかったので、また、行きたいと思います!
自由見学の時間もっと欲しかった〜との感想も!
たくさん歩いて、防衛省を満喫できました
(広報部長 上村智子)