【開催レポート】2023年6月21日 政経学修会  大人の社会科見学 キリンビール工場見学&ランチ会

【6月度社会科見学 キリンビール工場見学&ランチ会】報告

政経学修会 学生部長の平井桜子です。

6月21日、キリンビール工場横浜を訪問してきました。

工場の所在地である生麦の名称と製品には関係があるのかと思っていましたが、実は関東大震災による山手工場倒壊が原因で、わずか三年で現在の新工場を完成したとの事でした。

麒麟麦酒株式会社の前身は1885年に設立され、重役グラバーは日本人向け且つドイツ風のビール醸造にこだわり、ドイツから醸造技師を招聘し原料や機械設備を輸入していたとの事でした。そして、商標の「麒麟」を提案したのは三菱の荘田平五郎で、東洋の空想上の動物との事です。

また、見学の中盤では実際に麦を試食させていただきまして、それは大変甘く美味しかったです。ビールの味や香りのもとになるポップという植物の匂いも嗅がせていただき、その中に含まれるルプリンの匂いはビールそのものでした。

また「一番搾り」というのは、キリン独自の一番搾り製法で一般的なビールの1.5倍の麦芽を使用し、最初に絞った麦汁を使用する製法により理想のビールを実現しているとの事です。実際に見学の終盤では一番絞りと飲み比べ試飲セットをいただきました。澄んだ味わいで後味もスッキリした飲みやすいビールという印象を受けました。

キリンビールを飲むのは初めてでしたが、こだわりの一番搾り製法を知った上で試飲し、大変美味しかったです。今後飲むビールはキリン一番搾りビールになるような良い機会でした。

(学生部長 平井桜子)